来週今年初めてのタチウオ釣り

来週は今年初めてのタチウオ釣りに挑戦です。
今週は来週タチウオ釣りの準備です。 ダイワのレオブリッツ270Mのノブをバージョンアップして

アルミラウンドノブ(ゴールド)にチェンジしました

竿もダイワのタチウオV240を買っちゃいました。さらなる釣果アップを狙います。




タチウオの釣り場は大阪湾や播磨灘にある好漁場、鹿ノ瀬で、スタートは、神戸沖  タチウオは水温が下がるにつれて、

少しずつ深みへと落ちていきます。最終的には洲本沖の水深90m近い深場へ移動するようですが、いま、

その群れは少しずつ淡路島寄りに移動し始めたところのようです。

タチウオを漢字で表記すると太刀魚と立ち魚の二通りが紹介されています。太刀魚は、もちろん”抜けば玉散る

氷の刃”の太刀から来たものですね。ですから太刀の魚と呼ぶ地方もあるし、

洋刀のサーベルに似ているところからサワベルと呼ぶ地方もあります

立ち魚の方は、この魚が立ち泳ぎするところから生まれた呼び名だといわれています。夜には表層近くまで浮かび上がってきてエサを追うそうですが、

昼間はやや深い海の底近くで、群れになって立ち泳ぎしているそうです。ちょうどテンヤ釣りで狙うポイントがこんな場所なのです。

普通の魚のようなウロコがなく、体表は、白銀色のグアニンと呼ばれる物質でおおわれています。このグアニンは、

鮮度が落ちると中毒することがあるので気をつけて下さい。銀皮造りにするときは、かならず鮮度のようものを。グアニンは触るとすぐに剥げるので、

そこから病原菌などが入りすぐに病気にかかるので、非常に飼育がしにくい魚だといわれています

タチウオのおろしかた