今週はキハダマグロはあきらめ、カンパチ・メジロに挑戦しました。

今週は夢にまで見たキハダマグロはあきらめ、カンパチ・メジロに挑戦しました。
カンパチ    
出世魚(大きさによって名前が変わる)「アカ(赤)」、「カンパチ」、「ネイリ」、「ネイリコ」、「ハチマキ」
小型でも味がいい  「間八」は東京都での呼び名。左右体側に斜めに走る太い暗褐色の線があり、顔を正面から見ると「八」の字に見える 


メジロ・ワラサ
大阪ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリ、富山ではツバエソ、フクラギ、ニマイズル、ブリまたはサンカ

、高知ではハマチ、ブリ、オオイナと変化する。



釣り船 (和歌山日高 福丸観光漁業) ・天候:晴れ  風向:北  潮:上り潮  水温:25.1度  波高:0.5
仕掛け ドウツキ仕掛け 餌・生きアジ  錘 60号〜80号  ハリス10号
釣り人(私・阿部氏・上羽氏・柳氏)の4名  対象魚種 カンパチ・メジロクロマグロ
私と柳氏は今回仮眠室を予約しAM2時に現地へ到着しAM4時まで仮眠をとり、AM4時半に受付 まだ夜が明ける前に出船
今回も前日の釣果がカンパチが1匹との事で、乗船前より暗雲が立ち込めていました。
餌になるアジも釣れていない為、行く途中にえさやでアジを24匹購入しました。
本当は40匹ほしかったのですが24匹しか残っていませんでした。



カンパチ・メジロ釣りは初めての為、釣り方は船長より丁寧に教えてもらいました。

船上)での後半戦の様子 
           睡魔が襲ってきました。 





今回の釣果
今回釣り場に着き、フィッシング開始30分後、エサになるアジがやっと仕掛けに食い込み5分後、

竿からアジがあばれる振動が伝わってきました、突然 リールが空回りし、道糸が50メートル引き込まれ、

約10分格闘のち、65センチのメジロをゲットしました。
その後終了直前まであたりがなく、餌のアジもなくなり、仕方なく持ってきていたオキアミをサシエにして竿立てに固定していました。

もうこれで終わりかと思っていたところ突然竿先が海中に引き込まれあわてて竿をとり壮絶なバトルとなり約10分格闘後

55センチのマハタをゲットしました。今回の釣りは最初と最後に山場がありました。

なんでも船長の話によるとマハタは高級魚で浜値で一万円もするそうです。

私の釣果   メジロ1匹(65cm)・マハタ1匹(55cm)





柳氏 釣果    カンパチ1匹(45cm) 

チャリコ1匹


阿部氏 ・上羽さん 釣果      
      カンパチ1匹(サイズの測定は断られました)
  


今回より車載専用のロッドキーパーを採用しました。
         


メジロマハタは翌日刺身にしました  絶品です