釣り大好き77 真鯛釣りの準備

今週は真鯛釣りの準備をします。
今日は出刃包丁と柳刃包丁を研ぎ魚をさばく準備をしました
まず包丁の研ぎ方をネットで検索 



和包丁の研ぎ方は奥が深い
包丁の研ぎ方
Looking Sharp: 今、切れるのか、切れないのか。
まず、これから研ぐ刃物が本当に切れないのかどうか、切れ味を調べなくてはなりません。だって切れるのに研ぐなんて、

これこそ無駄なことですよね。しかし、残念ながらほとんどの人が、この方法を知りません。例えば、この判断が出来ないと、

既に刃研ぎが完了しているのに気づかず、更に研ぐという無駄が生まれる可能性もあります。簡単ですので、是非覚えてみてください。
ポイント

親指の爪の上に刃を滑らせる。
右手に包丁を持ち、左手の赤線上に刃を当てます。



親指の側面拡大図です。刃をそっと当てます。
角度は、刃の厚さ、片刃、両刃で変わります。
爪の上をそっと滑らせます。右手は力をほとんど入れないで、刃の重さだけで爪の上に置くという感じです。
見分け方
切れない刃は、爪の上をツルツルと滑ります。
切れる場合は、爪に引っかかります。

ここで間違っても刃を横に引いてはいけません。刃物は横に引くことで本来の切れ味を発揮します。テレビで料理人や

刃物研ぎ師が鋭利な刃を無造作に指で触っているのを見たことがあるでしょう。彼らが指を全く切らないのは、

引くと切れるという刃物の特徴をしっかりと理解しているからなのです。これを理解しておけば、

あなたは親指でペタペタと刃を触ったとしても誤って怪我をしてしまうことはないでしょう。
さて、あなたの刃物は切れましたか?それともやはり刃研ぎの必要がありそうですか?実はこの他にも切れ味の判別方法があります。

それらは最後の「切れ味を確認しよう」の項目で紹介しようと思います

今回の仕掛け