今週は釣りお休みでーす
2009年6月21日 今週は久々に釣りお休みでーす
今週 柳氏は、父の日とゆう事で、有田川河口にお父さんとキス釣りに行ってます
たくさん釣れるといいですね、陰ながら応援しています。
来週は天気があまり良くないのですが、日本海3号小浜、リベンジを検討中です
先週日本海3号でマキエのシャクとハサミが海のもくずとなりましたので、仕掛けの補充と一緒にシャクとハサミをエイト3で購入しました
今週はアコウについて調べてみました。
アコウ(キジハタ) スズキ目・ハタ科
仕掛図−共通 探り釣り・胴突仕掛
和名をキジハタといい、暖海性のハタ科の仲間では北の方に棲んでいます。
東京・新潟県以南の日本沿岸から朝鮮半島南部・中国まで広く分布しています。
アコウは、海づり公園で釣れる魚の中で、ベスト3には入る美味しい魚です。そのため、たいへん人気がありますが、
残念なことに生息数が少なく、めったに釣れることはありません。市場で水揚げされても、アコウは魚屋さんの店先に並ぶことは少なく、
高級料亭行きの魚です。そんなわけで、漁業者からの要望も強く、全国の栽培漁業センターや水産試験場で人工的に生産し、
放流する研究がなされています。
関西ではキジハタのことを「アコウ」とか「アコオ」と呼ぶ。ハタ科マハタ属の高級魚で沖縄では「ミーバイ」、
さらに南の海鮮料理の本場、香港では「石斑魚」と呼び、海鮮料理の最高峰といわれる「清蒸」にしばしば用いられることで有名だ。ハタ科の魚には珍し
く、アコウの旬はビールがうまい夏の季節。
中浜沖水深30m 生きイワシで 夏魚アコウ狙い
流し釣りで磯魚をアタックするときに、風が無ければ船は潮の流れと同じ方向に流れていきます。磯の上に来たからといって
仕掛けを降ろすと、船はB点からさらに流れて磯に引っかかってしまいます。それではせっかく魚がエサを見つけてくわえようとしても
すぐに磯にかかり、その不自然さに気が付くということです。
また、こういう釣り方はよく仕掛けを磯に引っ掛けて取られ、釣り人のやる気を無くします。ではどうすれば良いか?、
それはA点で釣るのがベストです。Aの糸の状態になる様にすれば魚も違和感なくエサを捕えることがでます。
又、特に磯の穴から顔を出しているアコウのような魚を釣るには、この形でないと難しいです。しかしこの状態は潮が流れているので、
いつまでもは続かずにやがてB点へ流れてゆきます。そこで流れに逆らうようにエンジンをかけます。これもエンジンで磯より離れるように
早く進み過ぎると、また釣りにはなりません。
B点までゆっくりと近づいていくぐらいのスピードが良く、近づいてしまう前に少し馬力を上げてもとの位置に登ります。
それが流し釣りのコツです。そこで小馬力の補助エンジンや微速装置が流し釣りに活躍します。これはエンジンを操作しながら釣りますので
慣れが必要です。また水深の浅い場所ではエンジンの大きな音で魚が散る事もあるので、それも頭におく必要があります。
難しくとも諦めずに挑戦すれば釣果アップ間違いなし!
ちなみに毎日いさぎの干物が続いています
全然関係ないですが、やっとプチトマトの実がなりました
おまけ 海中真鯛フィッシング
アジのさばき方