今週は日本海・小浜に行ってきました

 ★今週は日本海・小浜に行って来ました。

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 ★今週 日本海に行ったのですが、悲しいかな 釣リではなく (明石2号)船長の船の整備に 助っ人で同乗しました

前々回ご紹介した、明石から小浜へプレジャーボートを移設した話を、覚えておられますか・・・・

そうです・・・その続きのお話です。

ついに船長の念願であった瀬戸内海明石からプレジャーボートヤマハF26・明石2号)を明石から日本海・小浜へ

移籍しました。

移籍先は「若狭マリンプラザ・マリーナ」です。


★今日は あいにくの天気で 曇りのち・悲しいかな雨でした。 朝6時起きで、船長の自宅にAM8:00前に到着 

AM8:00前に船長の八幡の豪邸を出発 船長にメロンパンとおにぎりをもらい、食べました おいしかったです。

名神高速道路・大山崎インターから京都東経由、滋賀県・湖西道路を北上・・


途中さば街道経由で小浜西に到着・・・  約2時間かかりました。今日は雨の中、霧が立ち込めており景色はよくわかり

ませんでした。

先に「若狭マリンプラザマリーナ」の環境をご紹介しときましょう

★アクセス

「若狭マリンプラザマリーナ」

全国でも珍しい、ホテルやレストランが一体となった、総合的に楽しめるマリーナ「若狭マリンプラ・ザマリーナ」

若狭富士も一望できる絶景スポット!日本海若狭湾のなかの小浜湾に位置し、マリーナには絶好の場所だそうです

日本海唯一のホテル併設マリーナだそうです

見事な小浜の海の景観に囲まれて、舞鶴若狭自動車道小浜西I.Cより1分の好立地。

整備の行き届いた鯉川シーサイドパークの海水浴場からわずか1分と、リゾートや観光、遊びにも最高!

メインは釣り!タイ、ヒラメ、ハマチにカンパチ、サバ、サワラなど魚種が豊富で、多くは釣りがメインのボートオーナー

が多数いるそうです

釣った魚をクラブハウスですぐに調理し、テラスで海鮮バーベキューを楽しめるそうです。



ペットも泊まれるホテル併設


以上すばらしい環境が整ったマリーナです。



↑上の写真は明石から移籍する前の写真です

★さて明石2号の整備の状況ですが 冷たい雨が降りしきる中・・・・ 整備しているのは我々だけでした

まずはキャビンの木製の扉が経年劣化しているとのことで、船長がニスを塗装しました・・・

ところが、スプレータイプのニスを吹き付けて塗装したのですが、多く吹きつけ過ぎてニスがたれて  まるで、油絵のように

なっていました。

次にウインチの取り外しを始めましたが 17ミリのボックスレンチがなくなっており、はずせませんでした

最後に天窓のアクリル板をの交換作業に入りましたが、雨がひどく降ってきたのでコーキングできず やむえず断念しました

なんと 今日はここまでで、無念の撤退となりました。


行きも帰りも船長が運転してくれてくれました  ものすごい睡魔が襲ってきてしまい 爆睡しちゃいました

船長にもかなりの睡魔が襲ってきましたが、八幡まで戻ってきました。 帰りの途中 船長に(來來亭)長岡京店のラーメンをおごってもらいました。

おいしかったです





 



今回は竿の使い方・マル秘テクニックをご説明いたしましょう。

竿を立てるな?!

最近は釣り理論の普及を受け、波止でも颯爽とした若者がチヌやスズキを相手に、ぎゅーと竿を引き絞っている姿をよく見るようになりました。

竿の高反発軽量化が進み、片肘で竿を格好良く立てて魚をあしらうようになってきます。それはそれでいいのですが、人間は固定観念の動物ですから、

いつまでもワンパターンで押し通そうとします。相手が小さい魚ならいいのですが、ライトタックルで大物を相手にしなければいけないときは、

やはりそれだけでは無理です。今晩はちょっと気の利いた竿さばきのお話をしましょう

状況の変化でセオリーも変わる…

竿さばきは言葉だけでは説明が難しいので、簡略な絵を描いてみました(あぁ面倒くさかった〜)。まず下の絵をご覧下さい。


このスタイルが基本のセオリーですね。なんら問題はありません。竿尻を相手に向けるイメージで立てています。

こうすることで竿の性能をフルに引き出しているのです。この場合魚の引きは竿の3〜4番(胴)に掛かっていますから、

反発力(魚を浮かそうとする力)は最大です。1〜2番はすでに直線上になり、竿としての役割は果たしていません。

しかし、このスタイルはあくまでも絵のように沖でかけたときなのです。

手前ならどうなる

この図は魚を沖から引き寄せてきたところ、あるいは足元で掛けたときの図です。魚というのは、

本能的に引かれる方の反対へ反対へと逃げようとする習性があります。大きいスズキやボラを掛けて、

すんなり寄ってきたと思ったら、いきなり足元で暴れ出して慌てた経験の方もおられるでしょう。

つまり引かれる力が上からになると、渾身の力で底へ向かって逃げようとするのですね。

あるいはパワーを発揮しやすいポジションになるということです。

ですから、足元に寄ってきたときほど注意を払う必要があります。図のように障害物のある波止や磯でいつまでも竿を立てていたら、

まずばらすはずです。また竿が曲がる支点も3〜4番から2〜3番に移行しています。反発力がグンと低下するために、

竿のタメでなくリールの巻き取り力で勝負しなければならなくなってくるのです。細い糸を使うといつもばらすという人は、

タックルバランス以前に自分の竿さばきを疑ってみて下さい。

立てないことが結果立てたことになる

寄せたら竿を立てないことです。図でお分かりのように竿を立てない方が、結果竿を90度前後に保ち、最大の反発力を引き出しているのです。

ある程度釣り込んだ落とし込み師で竿を立てているのを見たことはありません。彼らは本能的に竿を立てると取り込みにくくなるというのを、

体で覚えるのですね。なにしろアタリは足元で出るのですから。


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