ああ春が待ちどうしいな〜

ネットで(ユーザーネームきんちゃん)さんのブログを見ていると、シマノのロッドで(海攻ワラサリミテッド)が

、根元から(真っ二つに折れた)と書かれていました。

私の釣り仲間の柳氏も昨年メジロが釣れた時、竿(カイコウ80号)がバッドジョイントのつなぎ部分が折れて、

シマノに無償で修理してもらいました。




(きんちゃん)さんのブログは下記の内容でした。

「海攻ワラサ270リミテッド」破損
お気に入りの竿 「海攻ワラサ270リミテッド」 が折れてしまいました。
それほど力はかかってないのに、ポッキン!といってしまいました。
2本継ぎは弱いのかなあ? 今度買う竿は1本もの(ワンピース)にしよと泣く泣く引き上げました。
値段は言えませんが,今買い換えるのは不可能 な値段です。(残念)
昨日お店にクレームとしてメーカーに言ってもらえるよう頼んだところです。 
ショックです。

(kamisan)さんから  この記事へのコメント
    ↓

うそっ・・・・・・。我が家にもあります・・・・、海攻ワラサリミテッド・・・。うちのは80−300なんですが

、折れちゃうんですねこの竿・・。

我が家は乗合船を利用しますので、ワンピースは持ち込み辛いと思い2本継ぎを選んだのですが、

強度に問題ありでは困りますねぇ。
すっごく気になりますのでその後どうなったか教えてくださいね。



別の人のブログでは下記のような内容でした

    ↓


最近では少なくなったワラサモデル。この竿が少なくなったのは、ワンピースロッドの普及によるものでしょう。

三浦のワラサ釣りではマダイとの両狙いでコマセダイ用の竿でワラサもやるし、長め2ピースのワラサ竿を使う人は

あまり見かけなくなりました。

この竿は胴の曲がりもスムースでパワーもあり、ワンピースと遜色のないパフォーマンスを見せますが、価格が

1ピース並みということと、昨今のソリッドブームの中ではちょっと売れ筋から外れるかもしれません。

ワンピースじゃ短い、長い竿で釣りたい、という人向けだと思います。

まだこの竿でワラサを釣ってないので、真のパワーは未体験なんですが、カモシで使ったことはあります。

2kgほどのカンパチ、マダイをすんなりと上げることができました(スペックからすればあたりまえだけど^^;)。

伊豆のアカイカにも使いましたが、この釣りには、長さ、軽さがぴったりきます。置き竿、手持ちの両方に

使えるところが良いです。

変わったところでは、関サバ釣りに使いました。80号オモリのサビキ釣りで、サバ、アジ、マルアジ^^;をぞろぞろ

ぶら下げて上げるケースもあるこの釣りでは、ワラサ向けのパワーと、2.7mの長さが向いています。

あとは日本海の電気釣り、太ハリスのサビキ仕掛けにオモリは80〜120号。サビキに食ったアジを

放置してブリやヒラメを

食わせるわらしべ長者的な釣りにもこの竿はぴったり。

長崎の落としこみ釣りにもこの竿を持っていきました。2ピースなんで携帯に便利なのが良いです^^;。

ほんとうはストレガ231を持ってきたいとこなんだけど、飛行機使った釣り2.3mのリアル1ピースはちょっと





(私の感想)

いろいろと評価は、分かれるようですが 今年2010年度春に、海攻リミテッドシリーズがモデルチェンジします

私も昨年(海攻メジロリミテッド)がほしかったのですが、昨年末に(海攻マダイリミテッド)を買って、まだ一回も

使っていません

(今年モデルチェンジしましたけどね)

大変不安になります。やはり青物(大物)には、バルデフィノ100ぐらいが、いいのでしょうか?

シマノ カイコウ 60 285+B)で15キロオーバーのキハダマグロを釣っても折れなかったんですけどね。




今年のシマノのニューモデル アルシエラ マダイ にも興味があります



(アルシエラ マダイ)

「アルシエラ」とはイタリア語で射手のこと “弓を扱う者”という意味だそうです。 

まず、置き竿にしたときの仕掛けの

安定感を可能にし、弓のようなしなやかさを実現したのはUDグラス素材で、UDグラスとは、

縦方向繊維のみで形成された樹脂量の少ないグラスマテリアルで軽量化を実現しながらも、

粘り強さとしなやかさを持つ従来グラスの特性と剛性を誇る素材だそうです。

 それに[スパイラルX]構造のカーボンテープで補強したことで粘り強いロッドパワーを兼備し

、さらにワンピースにすることで

理想的な美しい曲線、高感度性能を向上させたそうです。

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